このTシャツは、千葉県君津にある恩泉寺の鈴木教覺住職と、奥様が制作しています。
教覺住職は十代の頃から山に入り、山伏として過酷な修行をしてきました。
そんな教覺住職の書く曼荼羅には不思議な治癒の力が宿っていると、地元では大変な評判となっています。
このTシャツは、この梵字曼荼羅に救われた地元のファンからのニーズにより制作が始まりました。ひとつひとつが教覺住職の手書きによるもの。
それを新月と満月に行われる護摩祈祷でご祈願をしています。
こうして病気の平癒、身体の健全にも効果があるTシャツが完成しました。
染めは奥様が担当しています。
「うちの寺から湧き出る、温泉水で、染めました。徳島県の藍師の亀田悦子さんもこの温泉水をベタ褒め。凄く良いお水らしく、これから大学で分析してもらうことになりました。良いエネルギーが届くと嬉しいです。西さんのおかげで曼荼羅が世の中にデビューしそうです。初めて私が藍染したTシャツは、西さんの旦那様が夜寝る時に、着て欲しいオーガニックコットンなので着やすいと思います。」
あなたを助けてくれる9人の神仏が梵字で表されて描かれています。
「西さんの投稿から、こんな流れになるとはビックリです。これから私は引き寄せ曼荼羅の「身体健全・病気平癒」藍染めTシャツの染め師となります。西さん、この引き寄せ曼荼羅を広めて頂きありがとうございます。このようなお話も僧侶の世界では奇跡的な話です。私たち夫婦が目指している全国の若者の集いの場『寺テラス』の工事はなかなか捗りませんが、今回の無農薬藍染めのご縁は寺テラスの一つのメニューともなりそうです。」
藍染めの神さま亀田悦子さんからも、「手書きの梵字曼荼羅は他にないし、護摩祈祷付きなんて素晴らしい!」そう言って頂きました。
私にとっての染め初体験なのに、藍はよく染まってくれました。
この藍が素晴らしいのです。
徳島海陽町。海亀が産卵する土地で、種から無農薬藍を育てて藍染めしてる株式会社トータス。今は藍師の仕事に専念している亀田悦子さんですが、テレビ番組「ガイアの夜明け」でも紹介されました。
障害者の子どもたちの支援も色々とされている方です。ずっと前から亀ちゃんとお友達としてお付き合いしていましたが、藍染めは亀ちゃんのところに行かないとできないと思ってました。
曼荼羅Tシャツができた時、「ぜひ亀ちゃんの藍で染めたい!」そのように相談しましたら、
「もう少しで自分達で染められる藍染めキット完成するから待っててね!」それが春頃のお話でした。
この度、Tシャツデビューのお知らせと共に、早速亀ちゃんに藍を建てて頂きました。
素晴らしい藍で凄い波動があると思います。
ウチの温泉水と波長が合うらしく、すぐにプクプクし始めて亀ちゃんもビックリ。
これまで沢山藍を建ててきたけれど、こんな事は初めてとのことです。
皆さんとのご縁つながりで産まれた『曼荼羅Tシャツ』です。
・曼荼羅は、手書きです。
・前面に曼荼羅があるバージョンと、背中に曼荼羅が描かれているバージョンの2つからお選びいただけます。守護力をお求めの場合は背中バージョンをおすすめいたします。
・洗濯可能のインクで書いてはありますが、他のものと洗うと染まってしますのと、まだ
染めたてなので、色落ちします。(色止めの科学薬品は使用していないため)
・また、乾燥機使用やアイロンも無しでお願いいたします。
(藍の酵素は布の中で生きているため、酵素は熱に弱いからです。
鈴木住職の梵字曼荼羅書き入れ、お護摩、藍染めの工程、藍染も今は、1日おきに行います。
1ヶ月10枚程度の生産となります。ご理解をお願いいたします。